「対数螺旋」という独特のカーブを採用したセードと内部の反射板を精巧に組み合わせ、不快な眩しさを抑えます。

卓上をしっかりと照らし、テーブルを囲むひとびとの顔を柔らかく美しく照らします。

本体+セードの組み合わせでエクステリア全体のあかりによるコーディネートはもちろんのこと、
目的・用途に合わせた適所・適光のあかり演出を実現。

イサム・ノグチの＜AKARI>は、ニューヨークの近代美術館をはじめ、多くの美術館、ギャラリーに展示。その芸術性は、高く評価されています。

ピンホールのような極小の発光径を実現。
器具の発光感を低減し、上質な光だけを取り出します。

軽快なデザインで世界的に高い人気を誇るトロメオシリーズは、アルミを使用した軽快で高級感のある仕上が特徴です。
シンプルな形態はデザインを重視する空間に最適です。
テーブル、フロアスタンドに加え、ブラケットや天井付タイプ、クリップタイプもラインナップ。
バリエーションも豊富で幅広いコーディネートが可能です。

空間に調和するシンプルなデザインに更なるコンパクト化を実現。
前面セードに広がるソフトな間接光はまぶしさを感じにくいだけでなく、
印象的なグラデーションの光を放ちます。

ヤコブソンランプはスウェーデンのデザイナー、ハンス‐アウネ・ヤコブソンがデザインした照明です。
じっくり自然乾燥させたヨーロッパ産のパイン（マツ）材を薄くスライスした材料を活かしたデザインが特長で、あかりを灯した時、年輪の木肌が美しく浮かびあがります。
あたたかくナチュラルなパイン材は年月とともに色に深味を増していきます。

サイナスラインは、デザイナーのポール・クリスチャンセンが生み出した最も美しい曲線をもつデザインです。この曲線のモチーフは波や風などの自然物ではなく、
数学的な関数が描くサインカーブがモチーフとなっています。
セードそのものの美しさと、灯りの陰影の美しさが見事に融合し、
空間にリズムを生み出します。

空間に溶け込み、存在感を主張せず、建築本来が持つ美しさをより一層引き立たせてくれます。

アルコはイタリアを代表する建築家・カスティリオーニ兄弟が、1962年にデザインを発表して以来、世界中で愛用されている名作です。
重厚な大理石のベースから、美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描きます。フロアスタンドでありながら、ペンダントのように真上から光が降り注ぎます。
オブジェとしての存在感の強いこのスタンドは照明器具の概念を大きく変えた名作として広く世界に知られています。