E工務店様よりご相談がありました。お客様より、ダウンライトをLEDに取替してるのですが、眩しくて疲れるので解決して欲しいとのことでした。
現場に行き現状の照明器具を確認しましたところ、100W相当のLEDで調光もしていましたが、光源が目に入り眩しく落ち着かない空間でした。
私も出張先のホテルの部屋に、このパネルLEDがあると眩しく疲れるので点けていません。
　最近このような眩しい光による（睡眠ホルモンであるメラトニンを減少させると言われています。）睡眠障害や網膜障害が問題になっています。
今回は、眩しさを抑えるグレアレスカット35°の器具を提案し採用して頂きました。目に優しい快適な空間になり喜んで頂きました。
当社の照明プランニングでは寝室やリビングは全てグレアレスの器具でプランニングしています。
価格は上がりますが睡眠障害や網膜障害を考えれば採用すべきだと思います。照明プランニングは照明の専門店に依頼しましょう。

照明設計、プランニング、器具販売のリズム

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